退室時刻
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深夜のネットカフェ。退室時刻を三時間過ぎた個室を開けると、そこには荷物と、まだ温かいカップだけが残されていた。防犯カメラを巻き戻してみても、入ってくる姿はあるのに、出ていく姿がない。さらに記録を遡ると、同じように店から姿を消した客は七人にものぼる。そしてそれらの客の緊急連絡先は空欄――つまり、消えても誰も探しに来ない客だった。 消える客を追ううち、同僚までもが姿を消す。そして店の端末には、覚えのない自分の入店記録がついていた……。
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早寝
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