Spoon スプーン | DJひつじ🐐さんのチャンネル
DJひつじ🐐さんのライブ情報と多彩なオーディオコンテンツをチェックしましょう。
ひつじ🐐


妻のツマコさんとの日常や、弾き語り、モンキーレンチの煮込み料理実況など不定期で配信してます。 最近おしっこのキレが悪い。 好きなもの キャンプ🏕️/車中泊旅🚗/お昼寝💤/ボードゲーム🎮/映画🎬/漫画/哲学/SF/宇宙/他サブカル全般 苦手なもの 生活全般
お知らせ
リプレイ
CAST
TOP FAN
ふたば
301
なす𓏲𓎨٭⋆˚ʚɨɞ
170
ねむ。
117
眠井 凪沙(ネムイ ナギサ)
100
他人。
52
ツマコ
32
ꉂアルルン@投げ禁
18
燚(いつ)
10
藤田 恭作(24)
7
satoru
4
投稿
昔作ったボカロ曲を供養の為にCASTへアップしました。ボカロ全盛期の曲をオマージュしております。音質悪いですが、良かったら聴いてあげてください。褒められると喜びます。 ※特に面白くはありません。ごめんね笑
昔作ったボカロ曲を供養の為にCASTへアップしました。ボカロ全盛期の曲をオマージュしております。音質悪いですが、良かったら聴いてあげてください。褒められると喜びます。
※特に面白くはありません。ごめんね笑
私ひつじ🐐とツマコの二人でやってる架空のアニソンユニット「∀ И ⊥I-these」の記念すべきデビューシングルでもあり、長く愛されている「宇宙戦機ガイアス」のOP主題歌"shooting star"を思い切ってCASTにアップしました! 名シーンの数々を思い出しながら聴いていただければ嬉しいです。 ※宇宙戦機ガイアスは存在しません
私ひつじ🐐とツマコの二人でやってる架空のアニソンユニット「∀ И ⊥I-these」の記念すべきデビューシングルでもあり、長く愛されている「宇宙戦機ガイアス」のOP主題歌"shooting star"を思い切ってCASTにアップしました!
名シーンの数々を思い出しながら聴いていただければ嬉しいです。
※宇宙戦機ガイアスは存在しません
哲学的肉じゃがの作り方 材料(2〜3人分) * 牛肉 200g * じゃがいも 4個 * 玉ねぎ 1個 * にんじん 1本 * しらたき 1袋 * 醤油、みりん、酒、砂糖 * 和風だし ① じゃがいもを切る 皮をむいて一口大に切る。 ここでふと思う。 「このじゃがいもは元々土だったのだろうか」 いや違う。 正確には太陽光である。 植物は光を固定する装置だ。 我々は光を食べている。 包丁を持つ手が少し止まる。 ② 肉を炒める 鍋に油をひき肉を炒める。 ジュワァァァ……いい音だ。 ここで考える。 「生命と非生命の違いとは何か」 肉は数時間前まで生物だった。 しかし今はただの食材である。 では生命とは物質そのものではなく、状態なのではないか。 肉が焼ける。 ③ 野菜を投入する 玉ねぎとにんじんを加える。 混ぜる。 ここで玉ねぎを見る。 細胞。 その集合。 自分も細胞の集合。 肉じゃがも細胞の集合。 宇宙も素粒子の集合。 では境界とは何か。 鍋の中と外の違いは本当に存在するのか。 少し焦げそうになる。 慌てて混ぜる。 ④ 煮込む 水とだしを入れる。 沸騰を待つ。 泡が現れる。 消える。 また現れる。 ここで考える。 「秩序はなぜ生まれるのか」 宇宙は基本的に乱雑になろうとする。 しかし生命は逆で、秩序を成形しようとする。 肉じゃがもまた秩序を作る過程なのだろうか。 アクを取る。 取られたアクの気持ちを少し想像する。 ⑤ 醤油を入れる 砂糖、みりん、醤油を投入。 香りが立つ。 ここでふと疑問が湧いてくる。 「もし光速の99%で移動しながら肉じゃがを作ったらどうなるのだろう」 鍋の中の肉じゃがにとっては普通に完成する。 しかし地球では何年も経過しているかもしれない。 未来に肉じゃがを届けることが可能なのではないか。 SF作家の血が騒ぐ。 ⑥ 落し蓋をする 待つ。 暇になる。 危険な工程である。 人類の哲学の大半は待ち時間から生まれた。 「そもそも時間とは何か」 時計が時間を測っているのではない。 変化を数えているだけだ。 では変化のない宇宙に時間は存在するのか。 肉じゃがは静かに煮える。 ⑦ 完成 火を止める。 味見する。 美味い。 ここで最後の問いが現れる。 「なぜ美味いと感じるのか」 答えは分からないが、確かに美味い。
哲学的肉じゃがの作り方
材料(2〜3人分)
* 牛肉 200g
* じゃがいも 4個
* 玉ねぎ 1個
* にんじん 1本
* しらたき 1袋
* 醤油、みりん、酒、砂糖
* 和風だし
① じゃがいもを切る
皮をむいて一口大に切る。
ここでふと思う。
「このじゃがいもは元々土だったのだろうか」
いや違う。
正確には太陽光である。
植物は光を固定する装置だ。
我々は光を食べている。
包丁を持つ手が少し止まる。
② 肉を炒める
鍋に油をひき肉を炒める。
ジュワァァァ……いい音だ。
ここで考える。
「生命と非生命の違いとは何か」
肉は数時間前まで生物だった。
しかし今はただの食材である。
では生命とは物質そのものではなく、状態なのではないか。
肉が焼ける。
③ 野菜を投入する
玉ねぎとにんじんを加える。
混ぜる。
ここで玉ねぎを見る。
細胞。
その集合。
自分も細胞の集合。
肉じゃがも細胞の集合。
宇宙も素粒子の集合。
では境界とは何か。
鍋の中と外の違いは本当に存在するのか。
少し焦げそうになる。
慌てて混ぜる。
④ 煮込む
水とだしを入れる。
沸騰を待つ。
泡が現れる。
消える。
また現れる。
ここで考える。
「秩序はなぜ生まれるのか」
宇宙は基本的に乱雑になろうとする。
しかし生命は逆で、秩序を成形しようとする。
肉じゃがもまた秩序を作る過程なのだろうか。
アクを取る。
取られたアクの気持ちを少し想像する。
⑤ 醤油を入れる
砂糖、みりん、醤油を投入。
香りが立つ。
ここでふと疑問が湧いてくる。
「もし光速の99%で移動しながら肉じゃがを作ったらどうなるのだろう」
鍋の中の肉じゃがにとっては普通に完成する。
しかし地球では何年も経過しているかもしれない。
未来に肉じゃがを届けることが可能なのではないか。
SF作家の血が騒ぐ。
⑥ 落し蓋をする
待つ。
暇になる。
危険な工程である。
人類の哲学の大半は待ち時間から生まれた。
「そもそも時間とは何か」
時計が時間を測っているのではない。
変化を数えているだけだ。
では変化のない宇宙に時間は存在するのか。
肉じゃがは静かに煮える。
⑦ 完成
火を止める。
味見する。
美味い。
ここで最後の問いが現れる。
「なぜ美味いと感じるのか」
答えは分からないが、確かに美味い。